2013年12月21日土曜日

[Z/X]新緑龍と巫女Part.4[クシュル様デッキ]

こんにちは!2連投になります。りたつです。
今回はずっと放置していたクシュル様デッキのPart4になります。

とりあえずデッキレシピから

プレイヤーカード
1 x 緑の竜の巫女クシュル 様

スタートカード
1 x 変幻の三節棍 山吹

イグニッションアイコン
4 x 獣人ウェアヘッジホッグ
4 x 未来の達人 蒲公英
4 x 兎娘ウェアラビット
4 x 猫の恩返し
4 x フィーユはいつも元気だぞっ!

1 x 武皇剣閃撃
3 x 魅惑の七支刀 月下香
4 x 決闘機械デュエル
3 x たおやかなる薙刀 菖蒲
4 x 実直な野太刀 花蘇芳
4 x 桜雅竜ノーブルグローヴ
2 x オリジナルXIII Type.XI“Ze31Po”
4 x 緑の竜の巫女
4 x 草華竜アイヴィーウイング

以上のような構成です。発売後はこのレシピで遊ぶことが非常に多くなっています。
何故って?クシュル様がいるからに決まってるだろ!

僕はこのレシピを十二緑龍と呼んでいます。
12枚のヴァインドラゴンが入ったデッキです。
序盤を耐えることが出来れば、盤面を完全制圧しにかかることが出来ます。
苦手なデッキは赤黒イェーガー、青イェーガーですね。というか、イェーガーのコスト下げからの全面対処が苦手です。
速攻対策はある程度投げ捨ててしまっているので、割切るしかありませんね。
それ以外ですと、やはりピュアフロンは辛い。頑張るフロンのほうは放置することが出来るので普通につらい、程度ですね。

皆様も是非、青緑で重量級が並ぶデッキを試してみてはいかがでしょうか。
「全は一、一は全!」

[TERA]PC買いました!

こんにちは!
利達です!あ、漢字でかくとりたつってこう書くんですよ!(どうでもいですね!)

さて、忙しくなるこの時期というにもかかわらずPC買っちゃいました()

G-Tuneのカスタマイズ品ですね!
【 OS 】Windows(R) 7 Home Premium 64ビット
【 CPU 】インテル(R) Core(TM) i7-4770
【 メモリ 】8GB メモリ [ 8GB×1 (DDR3 SDRAM PC3-12800) ]
【 VGA 】NVIDIA(R) GeForce(R) GTX660 / 2GB

ざっと書くとこんな感じです。メインの記憶媒体はHDDかSSDで迷った挙句HDDにしました。いや、静音性とか考えたら圧倒的にSSDなんですが…とにかく、やったね!
買った理由はいくつかありますが、色々文書管理が必要な時期に差し掛かり、家族用のPCを占有するには少しばかり申し訳ない気分になっていることが一つ。
もう一つは現実逃避にゲームやりたい!っていうことです。

んで、やるゲームですがFF14は月額でこれからの時期は厳しいというわけで、そこそこの画質でプレイ出来て無料、出来ればやったこと無いゲームというわけでTERAに白羽の矢が立ったわけです。

レビュー見ると人数減ってるとかありましたが、ぶっちゃけFF14の影響なのだろうなーとか。普通にカジュアルプレイする分には面白いと思うんですよね。というわけで、ユリアン鯖でランサーをやっていきたいと思います。

まだPC届いてないので、今度になりそうですが・・・。多分12月25日当たりに届くのでそこからインストール→パッチ作業で結局出来るのは26日かなーと。

では!

2013年10月27日日曜日

[Z/X]ファイブカード坂戸のBOX争奪戦に行ってきました!

こんにちは。
台風がかすめたようで、凄い雨でしたね!
りたつです。

今日はファイブカード坂戸で行われたZ/X非公認大会、BOX争奪戦に参加してきました。友人の勧め、ですね。参加費もタダでしたし、新弾直後ということで色々なデッキと対戦できそうでしたし、何より、僕は綾瀬杯出られないので、経験値はこういうところで稼ぎたかったのです。

というわけで使用したデッキのレシピ

デッキ名:3色エヴォル速攻
プレイヤーカード:上柚木綾瀬

スタートカード
退屈の魔人イネルティア×1

イグニッション
疫病機械ポックス×4
クロススナイパーシェアト×4
レーザーブレード ベネトナシュ×4
レーザーサイス アヴィオール×4
美食の魔人エピュラム×1
孤独の魔人ソリトゥス×1
蒸発機会エヴァポレイション×2

魔王の一人娘ロザリー×4
獰猛な虎目石タイガーズアイ×4
四速の勝利者ズィーガー×4
γ‐S02アリオト×4
カミカミする万力×4
整備職人ヒンデンブルク×3
突撃するラハール×4
宇宙要塞ストロンチウム×2

はい。実は参加していた綾瀬杯ぷちで使用したものと同じなんですね。これが。ちなみに、綾瀬杯ぷちの方の結果も書くとそちらはチーム戦績ベスト8、個人戦績4-1でした。

このデッキはその時のチームメイトが組んだものにカードの入れ替えを数枚行ったものです。入れ替えたのはエヴァポレイション2枚をバニラに、ヒンデンブルク1枚をロザリーに変更した部分くらいですね。綾瀬杯ぷちのときにはラハールがオロチになっていたりはしましたが、それは僕のカード資産の影響です()。

基本的には相手のリソースが7になる前に叩ききることを主目標に据えたデッキです。その分2コストは大目になっていますし、盤面はIGとEV、CIPで解決するようになっています。プレイングもプレイヤースクエアを埋めることが絶対、という判断基準にならないようにしています。この辺は「感覚」的な部分が大きいので慣れるしかありませんが、速攻に共通の考え方のうちの一つだと思います。6弾のカードは入っていません( 緑龍のデッキもあったんですが、構築途上なので使いませんでした。

それでは大会本編のレポートへ

場所:ファイブカード坂戸店
人数:29人
方式:スイスドロー1本勝負5回戦
使用デッキ:3色エヴォル速攻

1回戦後攻 ○
1ターン目の返しでシェアトがめくれたので盤面にある相手のゼクスを手札に戻し、アヴィオールを絡めて1点。次のターン、アリオトを素だしし順調に殴り続け、最後はポックスがIGでわき、シェアトアヴィアヴィで2点もぎ取って勝ち。

2回戦先攻 ○
相手のデッキはアサギ系のデッキ。順調にいって3ターン目には3点が入ったものの、盤面を返され4回IGしたところでノーオーバードライブ。その次もだめであれー?となりつつ、最後は捲って1点で勝ち。結構苦戦しました。

3回戦先攻?○
青緑のクイックスタートデッキ。2ターン目リソースの色を確認せずセットし、2点取れるところで1点しか取れないミスをやらかすものの、殴りあって2-1になり、最後は返しに殴って勝ち

4回戦先攻 ○
相手は劉備を使った蜀の三将デッキ。1ターン目3バニラで殴り、2ターン目にIGからポックスポックス。3ターン目にも打点を加え、4ターン目にラハールで殴り、これが残る。次のターンこれで殴り相手のPSを消した後、相手の墓地確認から4リソースでドラゴニックフレアを2発ということを警戒、手札のラハールを温存し、アヴィオール、アリオトを使って相手にフレアを使ってもらう。返しにオロチで盤面のラハールは殴られるものの、もらったターンでIG成功からラハール+シェアトで勝ち。

5回戦先攻  ○
相手はベインが入ったリソリン2種デッキ。リソース6までで絶対に決着をつけなければいけないタイプ(緑黒の新しいリソースリンクと新黒竜が入っているため)。盤面を開けてアグレッシブに攻め残り一点まで追いつめたところで、IGでシェアトがわき、盤面が開く。ここで直感的に2枚あるライフの下を選択(いつもは上から)。これが功を奏し、IGなし→シュペーアとなって勝ち。なんていうか…これはずしてたらベイン着地してたから、ラハールかズィーガー引けるかどうかの勝負になっていました。

結果は5-0で優勝しました。勝てるとは思ってなかった。
デッキの雛型作ってくれたチームメイトに最大限の感謝を。このデッキ、大会戦績9-1ですよ!しかも、安い!(オロチなしでもokですからね)

もらったBOXからは白巫女IGR、青龍、黒竜、マリー、バジル、ムリエルが出ました!超当たり箱。しかし、ストレージなど持ってきていない自分はデッキケースを買うことになりました。

6弾といいつつ、このデッキ、日本一、ないし3弾~4弾のカードまでで組めるんですよね。メタの開始地点はしばしば速攻になりますが今回もそうなるのでしょうか。僕は出れませんが来週は綾瀬杯等があります。どんなデッキが勝つか楽しみです。


対戦していただいた皆様、ありがとうございました。毎回、超頭熱くなってました!楽しかったです!意外とそっちにも行けることが分かったのでまた遊びに行きたいですね!ではまた!

2013年10月5日土曜日

[MTG]M13ドラフトをやってきました!

こんにちは。りたつです。

今日はM13ドラフトをやりました。
いや、実を言うと今週の木曜日にテーロスでドラフトやってたんですけどね・・・。
そっちはあまりにも予習をせず突っ込んだので5位/6人でした。後ろにサポートについていただいたんですが、プレイングとかカードプールの把握とか、駄目駄目でしたね。

んで、今回は人は違うけどリベンジなわけですよ。前日~当日朝にMTGのコラム読んだりしてコモンアンコモンの方向性とか、注意するカード、キーワード能力と代表的なデッキタイプくらいは把握して突入しました。

今回は4人でドラフトです。
序盤の3ピック目までで黒が強かったので黒と何かまで絞り込んだ後、白の飛行クリーチャーが見えたのでピック。流れてくるのに白黒がそこそこあったため、そのまま白黒に。あわよくば賛美持ちを取りたかった感じですね。2パック目で賛美持ちが出て歓喜。ただ、2パック目第2ピックで賛美持ちが3枚あるという強烈なパックにあたりました。流れてくるのを祈りつつ悪名の騎士をピック。1周して賛美持ちが残ってたのでさらにピック。3パック目はあまり覚えていませんですはい。
確か、青いパーツが残ってたんでカット気味にとったりした記憶が…という程度です。
出来あがったデッキがこんな感じ。

白黒賛美
1マナ域 5
ひどい荒廃 1
送還     1
苛まれし魂 1
軍用隼    1
刃の雨    1
2マナ域 5
栄光の騎士 1
悪名の騎士 1
銀毛のライオン 1
土砂降り     1
精神刻み     1
3マナ域 7
オドリックの十字軍   2
ネファロックスの召使 2
吸血鬼の夜鷲     1
従者付きの騎士    1
安全な道        1
4マナ域 5
血の報い   1
リリアナの影 1
庇護のグリフィン 1
商売の秘訣    1
信仰の見返り 1
6マナ域 1
公開処刑   1

沼            8
平地       6
島            1
氷河の城砦 1
進化する未開地 1
合計 40枚

殺害が取れなかったのが痛いですが、除去も一応ありましたし、なんとかなるかなーとか。フィニッシャー扱いがリリアナの影、苛まれし魂、商売の秘訣です。
んで結果は3-0で優勝。

1マッチ目は対赤緑
捕食とか使われましたが、賛美持ちを出して殴って勝ちというパターン通り。

2マッチ目は対白青
本質の散乱とか使われましたが場を何とかして勝てました。特に2戦目はダメージレースになりましたが相手に対応札が無かったので勝てた感じです。3戦目は先ほどまでのが嘘のように1ターン目から順番にクリーチャーが並びしっかりビートして勝ちという感じです。ちなみに、一本目はリリアナビートになってましたね(

3マッチ目は対黒赤
殺害を打たれて場を持たせられる感じでした。
X点火力で場のリセットかけられたりと辛い展開が続きましが、粘ってクリーチャーに商売の秘訣つけて殴り続けたり、信仰の見返りで対応したりして勝ちました。

ちなみに、レアピックはリリアナが取れました。アドですね。
何より、楽しかったです。
テーロスで今度は以前より高い順位がとりたいですね。次のために予習します。

2013年10月4日金曜日

[Z/X]新緑龍と巫女Part.3[クシュル様デッキ]

こんにちは.
三回目です.りたつです.

マイナーチェンジしただけのverを掲載します.
どこが変わったかといえば,アドミラシオンが入っただけだったりします.

3 x パニッシュメントクロス
1 x 変幻の三節棍 山吹
4 x 獣人ウェアヘッジホッグ
4 x レーザーサイス アヴィオール
4 x 鍛錬の蹴撃 花梨
4 x 逃走するピクシーボブ
4 x フィーユはいつも元気だぞっ!
4 x 猫の恩返し
1 x たおやかなる薙刀 菖蒲
3 x 魅惑の七支刀 月下香
2 x ピースするフロン
4 x 遊具合体ポロニウム
2 x 憧れのアドミラシオン
4 x 桜雅竜ノーブルグローヴ
4 x 草華竜アイヴィーウイング
2 x 緑の竜の巫女

はい.そのままですね.
使用感もPart2の時とほとんど変わりませんでした.

さて,気付いてしまった問題点があります.
トラとピュアフロンに弱すぎる.

だからという理由で本当はデュエル花蘇芳を入れたいんですが,スペースが作れないんですよね.いっそピクシーボブとポロニウムを1枚ずつ削るか…という感じです.

次はそのバージョンを試してみます.

2013年10月3日木曜日

[Z/X]新緑龍と巫女Part.2[クシュル様デッキ]

こんにちは.
3日坊主にはせめてしようということで2回目です.

昨日言っていたうちの一つ,青白のリソースリンクを試したヴァージョンのデッキを作成してみました.使用した感覚は圧倒的にこちらの方がいいです.というわけで,デッキレシピからご紹介しましょう.

プレイヤーカード
「緑の竜の巫女 クシュル」

スタートカード
1 x 変幻の三節棍 山吹

イグニッション
4 x 獣人ウェアヘッジホッグ
4 x レーザーサイス アヴィオール
4 x 鍛錬の蹴撃 花梨
4 x フィーユはいつも元気だぞっ!
4 x 猫の恩返し

4 x 逃走するピクシーボブ
1 x たおやかなる薙刀 菖蒲
2 x ピースするフロン
4 x 魅惑の七支刀 月下香
4 x 遊具合体ポロニウム
4 x 桜雅竜ノーブルグローヴ
4 x 草華竜アイヴィーウイング
2 x 緑の竜の巫女

イベント
4 x パニッシュメントクロス

基本的な構造は同じです.イグニッションがパワーダウンした部分がどう影響するかはあまり考慮出来ていません.先攻なら花梨があれば置いて,なければ何もせずエンドすることを想定しています.4コスト帯で困った時には山吹で何とかします.5コスト以降は順当ですね.オロチを出されてしまった場合にはパニッシュメントクロスでどうにかします.

無理にリソースブーストするよりはイベントでテンポを取っていく形です.
7コスト到達以降はノーブルグローヴに頑張ってもらって,14コスト時点で,月下香,緑の竜の巫女がリソースに置いてある状態が理想です.アイヴィ―ウィング→緑の竜の巫女→月下香と展開し,マスト除去を増やして対応できなくします.どれか一つでも残れば豊富なリソースから生き物を供給し続け,反転攻撃に転じます.

問題は7コスト到達の瞬間の守りの薄さでしょうか.
このあたりの改善が出来ればデッキとして成立するのではないかな,と思っています.

次回は6コストを見直したバージョンをあげたいと思います.それでは.

2013年10月2日水曜日

[Z/X]新緑龍と巫女Part.1[クシュル様デッキ]

こんにちは.りたつです.
更新さぼってました!

最近は,店舗大会にも参加できず細々とZ/Xに触れています.

何というか,こういうだめだめの状態をどうにかすべく考えました.
連載?というか一つのテーマで1ヶ月間記事を書き続ければいいんじゃないか,と.

というわけで,6弾の中で最も使いたいカード,「緑の竜の巫女クシュル」とその指定カードである緑の龍,「桜華竜ノーブルグローブ」を使ったデッキを1ヶ月間考え続けていきたいと思います.
ちなみに,その効果はこちら.

桜雅竜ノーブルグローヴ
ゼクス
7/緑/ヴァインドラゴン/8500
[自]このカードが相手からダメージを受けた時、あなたのプレイヤーが「緑の竜の巫女クシュル」ならば、あなたのトラッシュにあるカードを1枚選び、リソースにスリープで置いてよい。

当然,唯のリソースブーストとして用いた場合には「八大龍王 優鉢羅」の方が使い勝手が良い場面が多く,何も考えず7コスト到達時点で他のゼクスを倒しただけで終わってしまうと非常にコストパフォーマンスが悪いです.
デッキ構築条件にも引っかかるところから考えれば,専用の構築が求められます.

真っ先に思いつくのはリソースリンクでしょう.
というわけで,第一回目のアーキタイプとして青緑のリソリンを核とした「草華竜アイヴィーウィング」入りのデッキを考えてみました.

プレイヤーカード
「緑の竜の巫女 クシュル」

スタートカード
1 x 変幻の三節棍 山吹

イグニッション
4 x 未来の達人 蒲公英
4 x 獣人ウェアヘッジホッグ
4 x レーザーサイス アヴィオール
4 x フィーユはいつも元気だぞっ!
4 x 猫の恩返し

2 x 騒がしいミント
4 x 決闘機械デュエル
2 x 打楽奏姫ベルカ
1 x たおやかなる薙刀 菖蒲
3 x 魅惑の七支刀 月下香
4 x 実直な野太刀 花蘇芳
4 x 桜雅竜ノーブルグローヴ
4 x 草華竜アイヴィーウイング
2 x 緑の竜の巫女

イベント
3 x 武皇剣閃撃

感想は,何とまあ重いデッキなのでしょう,ですね.の割にリソースを増やすカードの代表格,ルリジッサ系列が入っていません.正直,枠があまりにも少なかったのです.リソースリンクを二種積みすることによってノーブルグローヴの能力を最大限に生かす方向にしました.絶対に序盤からそろえたい実直な野太刀 花蘇芳決闘機械デュエルは4枚ずつ,後半に1回使えればと考えた騒がしいミント打楽奏姫ベルカは2枚ずつになっています.

実際にvault等で使用してみた感想は,後半まで行かないです.イベントの数も少ないですし,どうしても余計なものが多いこと,フィニッシャーと言えるものが無く,盤面を完全に構築しなければいけないことが問題になっています.

其処まで行きつくためにどうするかが今後の課題です.
対応策として現在考えているのは
・白青のリソースリンクを導入
序盤をIGで防ぎ,後半はイベントを回収して攻め手を封じる.
・ホウライに寄せる
簡単に最大パワーに達する月下香と木蓮を使ったループを回す形にする.
があります.

ただし,これにも問題があって,
・ピュアフロン対策
序盤におけるイベントで守ることのできないピュアフロンの対策方法
・同系対策
パワー不足にならないか
があります.この点を踏まえて次回更新までに調整をしてみたいと思います.

ではまた.

2013年7月27日土曜日

[Z/X]5弾発売!

お疲れ様です.更新が滞ってて申し訳なかった.
いや,誰も見てないって?やだなぁ,本当のこと言わないでください.

さて,5弾が発売されました.
一応,デッキは組んでいますが下手にいじるとやばい気がしてあまりいじっていません.
所謂,そのままという状態です.

今日メノーテの4枚目とマーメイドIGバニラも買ってきたのであとはアクティベートガイドを買って,マーメイドデッキを組みたいところですね.

今調整しているのはA-Zデッキとブレイバーデッキです.
ただ,ブレイバーに関してはあんまり追い風が吹いていないのでどうしようか悩んでいます.いやまあ,うん.そもそもがそこそこ強いのでなんとでもなると思いますが.綾瀬杯自体はどうしましょうか.一応,自分の中での選択肢は4択くらいしかないです.
1.赤青ブレイバー
2.赤黒速攻
3.緑赤カーディナル
4.青黒A-Z
この他にコピーデッキを使うという方法があって,カードをかき集めて白黒を組んでもいいかなぁと思っています.ただ,ガチプレイヤーが多いとはいえ,お祭りですから自分で組んだデッキを披露したいとも思います.

以上,こんな感じでご報告.

2013年6月2日日曜日

【Z/X】公認大会でてきました

天気予報はずれましたね。りたつです。
昨日の土曜日、ブックアニマルのZ/X公認大会に出てきました!

以下デッキレシピ的何か

プレイヤーカード:倉敷世羅

スタートカード
1 x 質実な八角棒 棗

イグニッション
4 x 紅の牙ルビーハウル
4 x 狩猟の女神アルテミス
4 x 鎧鍛冶レインフォース
4 x おやすみなさい
4 x フィーユはいつも元気だぞっ!

ゼクス
4 x のんびり屋のルリジッサ
3 x きれい好きのレモンバーム
1 x たおやかなる薙刀 菖蒲
4 x 気高い女王ローリエ
4 x 覇王竜カーディナルブレード
2 x オリハルコンティラノ
3 x 碧天の鉄爪 禊萩

イベント
4 x 武皇剣閃撃
2 x ソーンプリズン
2 x 緑の浸食

結果から書くと2-1で準優勝的なポジションでした。

1回戦目は緑系統のフィーユの入ったビートデッキ。
リソースブーストが決まってからカーディナル着地からひたすらドローゴー
相手の山札は1。この状態で残り3分の宣告があってから、きっちり時間を使われターンエンドされる。
相手の残りライフ3。この状態からミソハギ効果からローリエ+殴りで2点削るも、1点残り、ローリエは手札にもリソースにもなし。一か八かのフィーユはいつも元気だぞっ!からのローリエがリソースに入りそのローリエで点数を入れて勝ち。

2回戦目はこれまた緑系統。プラセクトデッキ。
今回もリソースブーストが決まってカーディナル着地からドローゴー
順調にリソースにローリエをため込んでそのままデッキ一周まで待った後、ローリエローリエローリエで勝ち。

3回戦目が一番熱かった。赤黒イェーガーペンギン。
速攻系のデッキですね。リソースブーストが決まらなかった一方、相手は順調にリソースを伸ばし、3Tから3連続ペンギンセットから1点ずつ削る。
ミソハギで何とか耐えようとするも、それも及ばず、最後はカーディナルをイェーガーの素殴り1撃で倒され、そのまま負け。対応をし続けるのが難しい。

というわけで、改善点としては速攻に対する耐性ですね。
明らかに速度が遅いために陥る弊害が出ているので、スティールインパクトを入れて相手の手札を減らす努力をするなり、コスト除去を入れるために黒を混ぜるなりの対応をするべきかな、と。

今回行った場所で新しいデッキと触れることができて楽しかったです。
来週と再来週は参加できませんが行ける限りは行こうかなと思います。

それでは、お手合わせありがとうございました!

2013年4月6日土曜日

[Memo]To Do List

こんにちは。新しい春、新しい年度ですね。
りたつです。

Z/Xのほうは綾瀬杯まで時間があるということでのんびりしています。
個人的には、最近は7WONDERSをたくさんやりたいなーとか。

アグリコラもいいんだけど、あれ、慣れないのよね(たくさんやれってだけなんだけど

とりあえず、今回のブログ更新はただの自分用To Do Listです。
目につくところに出しても問題ないものだし、逆にこういう場所の方が自分はやるので。

・Aの魔法陣の身内用サマリー製作
・天地創造の国シートを改良
・天地創造のキャラクターシートを改良

意外と少なかった…。以上。

2013年3月28日木曜日

[Netrunner]No ICE Corp.デッキの紹介及び対策


こんにちは。
最近、ネットランナーというLCGにはまっています。プレイヤー増えないかな。
どうも、りたつです。

ネットランナーというのは、FFG社が出しているカードゲームです。
TCGなどとは違い、中身固定のセットをどんどんリリースしていく方式です。ちなみに、デザイナーはMTGでおなじみのリチャード・ガーフィールド氏。
この「ネットランナー」はサイバーパンクな世界観で、一方が世界を動かす大企業を、もう一方がそこにサイバー攻撃を仕掛けるランナーを担当し、カードゲームでサイバー戦をしよう!というものです。

詳しくは、Youtubeなどで公式が作っている動画を検索して見つけるとテンションが上がっていいと思います。

今回は、自分の現在使っている「Jinteki:No ICE Corp」デッキの紹介です。
とはいっても、最近流行りだしたのでテンプレ構築といわれるかもしれませんが、まあそこはそれということで。

まずはレシピから。

Identity:
Jinteki: Personal Evolution (Core)

Total Cards: (45)
Agenda (10)
Braintrust (What Lies Ahead #14) x3
Fetal AI (Trace Amount #32) x3
Private Security Force (Core #107) x1
Nisei MK II (Core #68) x3

Asset (17)
Project Junebug (Core #69) x3
Snare! (Core #70) x3
Zaibatsu Loyalty (Core #71) x1
Melange Mining Corp (Core #108) x2
PAD Campaign (Core #109) x3
Aggressive Secretary (Core #57) x2●●●●
Encryption Protocol (Trace Amount #29) x3●●●

ICE (9)
Neural Katana (Core #77) x3
Shadow (Core #104) x3●●●
Ice Wall (Core #103) x1●
Archer (Core #101) x2●●●●

Operation (9)
Neural EMP (Core #72) x3
Trick of Light (Trace Amount #33) x3
Hedge Fund (Core #110) x3

Upgrade (0)

Total Agenda Points: 20

Influence Values Totals -
 Haas-Bioroid: 7
 Jinteki: 31
 NBN: 0
 The Weyland Consortium: 8


【お勧めな人】
相手を混乱させたい。
普通と違うデッキを使いたい。
ICEとかマジ、俺のハートは熱いぜ。
NINJA、SAMURAI、KATANA!!!

【概要】
見てわかるとおりICEが必要最小限しか入っていません。これで、守りきれるの?と言えば、無理です。諦めましょう。
…とばかりも言っていられないのでどうするか、Jintekiといえば豊富なAmbush、これに頼って目くらましをします。「木を隠すなら森の中」 この言葉がこのデッキの根本を一言で語っています。

【デッキ構築論】
9枚のICEはルートサーバ護衛用です。
Assetは基本的に罠と罠以外の重要なものをはがしにくくするためのもの(つまりクリックを1とクレジットをいくらか消費させる罠と言い換えられる)がほとんどです。
AgendaはFetal AIは必須。Nisei Mk2は強いですが、下手に使うとAgendaがあることを見破られるので適当なタイミングを考えましょう。また、Braintrustはバニラです。

【使い方】
必要最小限のICEは全てルートサーバ、つまりR&D、HQ、Archiveに使います。理想は2枚ずつICEを使うことです。が、最序盤はそうもいっていられないので、Runner側のIDを見て必要でない場所は割りきってノーガードにします。
そして、AssetおよびAgendaは全て、裸の遠隔サーバに。思い切って何枚かを使って同じターン内でサーバを立てます。AgendaとAgenda、AssetとAsset、組み合わせはいくらでもありますが、罠が1枚以上含まれている可能性があると考えさせれば、それが遅延効果となります。そして、クレジットは常に4以上残すようにし、常にSnare!を警戒させます。また、ProjectJunebugをちらつかせ、アドバンストークンのあるサーバにはアクセスしにくくすることを意識します。特に、Fetal AIは得点化出来るとき(つまり、アドバンストークンが2つ以上ある時)でも得点化しないように。さも、ProjectJunebugが見破られたかのようにしておきましょう。これが残って、最後の2点が獲得できることが非常に多いです。
デッキの性質上、遠隔サーバが5~6個になることは珍しくありません。むしろそういった状況を積極的に作り出し、隙を見て得点化して勝ちます。相手がアクセスしたところに罠があれば最高でFlatline win、そうでなくても遅延効果があります。(私は机の幅が足りず、よくサーバが2列に並びます)
カードがおけないときには無理にサーバを立てず、ルートサーバのICEにアドバンストークンを置きましょう。その上で、Trick of Lightを使用し、移動させたりして一気にAgendaを獲得するように動き、得点を重ね、相手にRunせざるを得ない状況を作りましょう。
これで、FlatLineおよびAgendaでの勝ちの両面待ちが可能になります。

【対策】
・構築レベル
構築レベルの対策は範囲が限られます。最も単純なのは、expose系のカードを多く入れることです。が、これは実はそんなに害は無いと判断しています。なぜならこれらのカードはほとんどが使いきりで、罠を同時に2枚張ることも多いので、1枚が罠だからもう1枚は~と判断出来ないからです。
最も嫌なのはウィルスデッキです。アーカイブからは罠が発動しません。なので、ウィルスでR&Dからアーカイブに移し、アーカイブに1回Runをされると、どうしようもありません。
・プレイングレベル
対策は簡単です。NoICEだと判断した段階でSentry以外のICEbreakerは無視し、手札をライフと思うことです。無理にインストールする必要はありません。そして、クレジットも殆ど必要ありません。
罠に対する一番簡単な対応は、踏み抜くことです。不用意に手札を3枚以下にしたり、同時に2枚の罠が発動しない限りは、1回のRunで負けることはありません。それを踏まえたうえで、Runをし続けるのが効果的です。繰り返すうちにいつかCorp側の罠は打ち止めになります。

いかがでしょうか?
このデッキは拡張が出るとICEが2~3枚増え、遠隔サーバ1つまで守るように進化する予定です。

2013年3月20日水曜日

[真面目話]Ubuntu上でUECdaの実行環境

色々試して昨日は終わりました。
どうも、情報系大学に居ながら、情報系で無いりたつです。

一応、試した結果…。
クライアントとサーバーの動作確認までは出来ました。

一応、覚え書き的なことをしておきます。

コンパイル前


sudo apt-get install xorg-dev
sudo apt-get install libxaw7-dev 
を実行してX11とlibXpmを入れときます。

./configureはこの状態で実行して動くか動かないか、環境によります。
アクセス権を
ls -l
で確認して、実行権限「x」があればOKです。
無ければ
chmod +x ファイル名


として実行権限を付加する必要があります。

その後は、
./configure
make
でコンパイルです。

また、フォントが不足するエラーが発生するのでsynapticsをインストール。
これはubuntuのほうのソフトウェアセンターからいけます。
問題は、これを管理者権限で実行することですが、これはterminalからやりましょう。
メニューでマウスオーバーすると実行すべきファイル名が分かるので
root権限にするコマンド+ファイル名
で実行してください。
これでgsfonts-x11をインストールすればいけます。

これ以降は、多分、マニュアル通りで実行できるはずです。

ではまた。

2013年3月17日日曜日

[真面目話]Ubuntu導入

気分が乗った時には数回ブログ更新かける、そんな人。
どうも、りたつです。

研究室とはまったく関係ないのですが、Ubuntu12.10を導入しました。
まあ、導入した時の覚え書きをまとめておこうということで、つらつらと。まずいくつかの利点から。

USBbootが出来る。(割と出来るLinuxものは多い)
日本語化パッケージ状態でのiso配布
比較的使っている人が多い

これ、利点なの?ってことですが、情報系大学にして情報系学科では無いらしい自分としてはまあ、いいでしょう。うん、いいよね?何がしたいかっていうとUECdaでもやるかな…→cygwin使うかー→インストール失敗連打→knoppix使うかー→knoppixよりは使いやすそう
ってことです。まあ、飽きるまでは付き合ってください。
ちなみに、なんでUECdaやるかなーとか思ったかといえば、アルゴリズムとかプログラムを書くということ自体に慣れようという自分の中での計画?ですね。糞みたいなコード連打してたら赤入れしてくれるとうれしいです。コテンパンにしてください。

1.USBメモリのフォーマット
第一パーティションはFAT32、第二パーティションはEX4でフォーマット
第一パーティションは最小限の領域を確保すればよい

2.LIVECDを使ってUbuntuを起動

3.インストール
インストール先の領域はEX4でフォーマットした領域

4.ubuntu tweakを導入

5.適当にいじる

以上(

[プリズムコネクト]ポリフォニカを買いました

お久しぶりです。研究室生活がはじまってます。
りたつです。

というわけで、プリズムコネクトを2BOXほど買いました。
ルールは某氏や某氏に教えてもらっていたので、知っていましたし融通してもらったデッキがあるので戦えはしたんですが、自分でカードを買うのは初めて、ということで…。

とりあえず、当たったSRが赤のヒロイン枠の一角、コーティカルテに偏っていたのでコーティカルテでデッキを組むことにしました。

とりあえず、1コストのコーティカルテのSRは買わないとお話にならなそうなのでそれの購入までスタックして、今は解決待ちです。ST限定のコーティカルテは一寸、うん。使いどころが難しいかな。あと、ハンドが枯れやすいのも厳しいところなので、SRのマティヤは3投でもいいかもしれません。サーチがイベント頼りなので、ハンド交換になるだけなんですよね…特に序盤。中盤は捨て札回収を使って何とか確保する感じになると思っています。

それでは、また。カードが届いたらデッキの攻勢がまともになるのでその時に更新かけます(自戒)

2013年2月24日日曜日

[Z/X]関東CSに参加してきました。

こんにちは。りたつです。
今日はZ/X関東CSに参加してきました。
参加者は110人くらいで、予選はガンスリンガーを行い、先着64人の通算5勝者が決勝トーナメントに出場するという形式でした。

調整の結果、ベスト8まではいけました。運がよかったんです、本当に。デッキの解説を読めばそれが分かるはず

ここで、一応メタ読みの話とか。

まずは予選から。
予選の形式:ガンスリンガー
目標:なるべく早く5勝すること
このため、より早く勝負を決める速攻デッキは目標のため的には有利です。
したがって、まず第一メタ(40%程度)は速攻、特に赤がらみの赤単、赤青、赤黒と予想しました。
これを潰すためのデッキが第二メタ(30%程度)です。つまり、緑系統のリソースブースト、大型とデスティニーベインの組み合わせです。
第三メタ(20%程度)はこれに対抗するデッキです。つまり、豊富な4コストと盤面の制圧力で大型を駆逐するデッキです。赤青のブレイバーが該当すると考えました。
この三つに対してある程度の速さと勝率を持ったデッキを考えることが必要でした。自分の資産的には緑系統のデッキを持ち込むのはあり得ません。また、第一メタの速攻同士のぶつかり合いはどういう結果になっても早く終わること、ディスティニーベインのデッキに対してもリソースの加速が失敗する場合の勝率がある程度あること、赤青ブレイバーに対して相性が悪くないことから速攻デッキをチョイスしました。

さて、その中でどの速攻を使うか。
メリットを整理しましょう
赤単:盤面の解決力、色事故が無い、ダメージを与える手段が豊富
赤青:対速攻に対するアリオトの遅延効果、リゲル投入による突破力の上昇
赤黒:アリス投入による手札補充効果、ズィーガー投入による突破力の上昇
めくるチャンスと速攻ミラーを考え、オディウムが投入できる赤黒をチョイスしました。

デッキレシピの前に決勝はどうなるかの予想です。
決勝の形式:トーナメント
目標:負けないこと
このため、重速の安定感のあるデッキが多いと考えました。
第一メタとして、綾瀬杯でも実績があり、使用者も多かった緑系統(予選でも予想していましたね)
第二メタとして、同じく実績がある、赤青ブレイバー
この二つです。
こいつらの特徴を一寸整理してみましょう。

緑黒の特徴
リソースが伸びやすい
速攻の攻撃をしのげるカードが積める(剣閃激)
ディスティニーベインという速攻に対する強力なメタカードが存在する
パワーが高い

赤青の特徴
リソースリンクによるドローおよびダメージと制圧効果
速攻気味に動いた後に息切れしにくい
フィニッシャーが積める
高パワーのゼクスに盤面を制圧されても1ターンで更地にできる火力

おおざっぱにいってこんな感じではないでしょうか。予選のチョイス、赤黒との相性を考え、重速系のデッキを持ち込むよりは速攻系統の方が可能性が高いと思いました。
理由は
・綾瀬杯準優勝のデッキには入っている剣閃激は恐らく抜かれる
・速攻自体が中途半端だとベインに狩られるため、ベイン以外の警戒が必要ない
・赤青の火力を無駄にさせることができる
・俺の金が無い
の4つです。
一番大きい理由は一番上ですね。剣閃激が無いなら、速攻は緑に対して勝率が非常に高いことは身内の戦績データからわかっています。また、赤青は盤面をひっくり返す能力は高いですが、それ前提で動く速攻は全く問題なく攻撃を続行することができます。

というわけで、他の速攻よりもより早く、突破力のある速攻デッキというコンセプトでデッキを構築することにしました。
仮想敵は、綾瀬杯準優勝デッキです。

デッキ名:赤黒2コストビート
スタートカード
1 x 拳銃職人クイックドロー

イグニッションアイコン
4 x 罰の魔人ポエナ(VB)
4 x 運命の猟犬ライラプス
4 x 狩猟の女神アルテミス
4 x 鎧鍛冶レインフォース(LR)
4 x 金翅鳥 迦楼羅

エヴォルシードアイコン
4 x 途惑いの少女アリス
3 x 整備職人ヒンデンブルク
4 x 月光の魔姫クイーンカグヤ

通常ゼクス
2 x 発熱する石炭コールアルマジロ
3 x 魔狼フェンリル
3 x 蠱惑の魔人ラスキウス
2 x 深淵の凶刃フレイムコープス
4 x 四足の勝利者ズィーガー
4 x 憎しみの魔人オディウム


みよ、この運に頼り切ったデッキを!(

速攻は先攻で勝ってなんぼです。なので、先攻で強いカードを増量しました。
各種2コストは先攻2ターン目で2枚盤面に展開する確率を上昇させてくれます。これは非常に重要なのですが、6500が倒せないと困るのでコールアルマジロで枚数調整をしています。2500が多すぎても、展開できませんからね。
また、タイガーズアイよりもカグヤを優先している理由は、序盤、つまりリソースが7たまる前までにやろうとしていることであれば、カグヤでできる、そして先攻をとった時に後手側の6500を割れるのが偉いからです。
一番最後まで悩んでいたのはズィーガーの枠、ここは迷走しました。
最初は9500バニラが入っていましたが、剣閃激に対応できないということと、ディスティニーベイン以外では2枚で展開して殴った方が強いという理由から何故か(?)付加価値のあるティラノになりました。
しかし、突破力と汎用性が無く、リソースに埋まることの方が多いため何かないかと思って思いついたのがズィーガーです。
ズィーガーの起動コストは、「チャージを3枚トラッシュに置く」です。
このデッキにおけるチャージの使用方法はIGまたはエヴォルシードをめくることです。
さて、IGをめくっても、ベインが居れば意味がありませんね?つまり、チャージは使いません。
その上で2回攻撃すれば12000、つまり剣閃激1枚ではじけません。その上で残ったリソースで2コストを展開し、ライフに対して攻撃ができます。
汎用性も高く、弱点は白によるパワーマイナスのみです。重速環境でミラー対策に積まれる可能性のあるミッドナイトエンペラーが利かないのも優秀です。

さて、では試合の方行きましょう

予選
○○×○○××○
予想通り、見回すと速攻、緑黒、赤青ブレイバーが多かったですね。
ベイン搭載のデッキはライフリカバリーで1点足りなかったり、ライフリカバリー2連やられて1点足りなかったり、速攻相手に1点目ライフリカバリーやられたり、ゼクスらしいゲームでした。
まあ、すぐ勝ったり負けたりするので意外とすがすがしい気分でしたね!(
よくライフリカバリーめくられるなぁと思いながら最終戦の白の方に勝って予選を突破しました。

決勝
注:うろ覚え率が上がります。自分をよく書こうとしているのかもしれません。
1回戦
相手:リソースリンクデッキ
予想外のデッキタイプ、LRやられたりした記憶はある。
固め始めたところで、ズィーガーやったりなんやりして勝ち。

2回戦
相手:赤青ダハーカシェダル
予想通りのデッキタイプ。予選でも当たったのですが、こちらは綾瀬杯のほうとは全然違うデッキ内容でした。殴るとまたもやLRめくられたのですが、それでも最後はズィーガーで押し切って勝ちだった記憶

3回戦
相手:緑系統…のはず、ど忘れしました。
動画撮影の機材の真下で試合でした。緊張しまくりで全然覚えてない…。
一応、IGがめくれまくって勝ったって感じ…ですね。
ぶんまわりました。

4回戦(準々決勝)
相手:優勝者の方、緑プラセクトtリソースリンク
相手がビートしてきたので、こちらはプレイヤースクエアを開けたりして、対応。
オディウムで殴りかかったところで、相手がIG連打してこちらPS横へ。
それでそのまま殴ってきたため、オディウムの効果で相手のIGを破壊。
したところまではいいのですが、その後、プレイヤースクエアを開けて3回攻撃したらそのうちの最後の攻撃がLR。そして、こちらのライフからは1枚もめくれず、負け。
補足:かといって、LRめくられてなくても負けてはいます。単に自分が押し引きの判断を間違えただけです(0:00追記)

結果的にベスト8どまりでした。
うーん、緑がらみが多いと予想してたけれど準々決勝のデッキタイプは予想外だったので納得しました。対策もできていないし、プレイングも手探りのデッキタイプ相手だと厳しいですね。これは反省です。でも、それでも、これからもオディウムさんに怒られないよう、頑張ってウィニーを使い続けようと思います。

また、自分がある程度勝てたのは4階勢の人のおかげです。前々日の調整会などなど、ありがとうございました。

ちなみに、決勝、予選含め、ほぼすべて10分以内に終わっています(
さすが速攻、ビバ速攻!

2013年1月26日土曜日

[TRPG]Aの魔法陣「天地創造」で遊んでみました!

こんばんは?夜2時を回りました。寒いですが眠気が来ません。
眠気を乗り越えてるこの感じ、まさにこのブログのようです。
りたつです。

今日は、「Aの魔法陣Next Generation」のサプリメント「天地創造」を使って遊んできました。

Aの魔法陣について、ざっくりとした説明をしますと…
ある問題が与えられた時、通常の(少なくとも私がよく遊ぶ国内産の)TRPGがデータを用いて解決することが多いのに対し、Aの魔法陣ではキャラクターができることを言葉として要素で表し、それを使って問題を解決します。
興味を持っていただけた方は公式HPやwikipediaを参照ください。

天地創造はこれまたざっくり説明をすると、世界(というより国)を作り、その国に住む一つの一族になって国家の興亡をゲームとして遊ぶものです。
一体どういうサプリメントなのかわかんねーよって方はこちらのページをご覧ください。サプリメントが無料配布されています。

今回はプレイヤー3人+私がSD(他ゲームでいうGM)の4人で遊びました。

【ゲーム名】Aの魔法陣Next Generation
【使用サプリメント】天地創造
【プレイ人数】3+1
【プレイ時間】設定決めを含め3時間弱

【感想とかいろいろ】
設定決めから今回はぶっ飛んでました。これが面白い。
まず、ざっくりと国家のパラメータを決めた後、主要種族を決めたのですが…
雑食で、魚類、鉱物の体を持った、人サイズで頭がよく機敏に動ける生物…だと…
詳しい説明を全員で話し合った結果、金属でできた鋭い尻尾を持つマンタになりました。
これが、プレイヤーです。
繰り返しますが、これがプレイヤーです。
そのうえで信仰される神は連想ゲーム的にサメに決定!
サメが怖がりそうなもの…もの…なぜか巨大イカという発想にいたり、超古代にサメVS巨大イカの戦争が起こったことになりました。
この後、家門の情報を決めてプレイヤー個別情報を確定します。
大体ここまでで1時間。

その後、セッション本編がスタート。これがひどい。
何せ、大体の流れは聖職者の演説から兵士が舎弟を連れてきて奉公に出ているマンタが合の手を入れるになるのです。そのせいで、聖職者はいつのまにか絶大な権力を握る勢力になる始末…。中盤には何回もイカとの(!)戦闘で解決することもありましたし…。

ちなみに、最後は極端な開発で落盤事故が発生し、それを救出に行ったマンタともども二次災害で国が滅亡しました。

1800年の歴史に幕を閉じたのです。

このゲームで言うと、6回のM*になります。
3~4回が限界だろうと思っていましたが、そんなことはなかった…。
2時間を6で割ると大体、20分で1つのM*をクリアするペースです。
時間管理自体は割とルーズというか、なんとなくでやってたのですがよいペースだった気がします。
ゲーム自体は割と長く続きました。SDが爆笑したりしてボーナスを*2で取ることが多かったのもありますがそれでも、PLは頑張って作戦を考えなければもっと早くこの国は滅んでいたでしょう。

ゲームになりやすい。というのも、最初に合意がとれた設定でやるので入りやすいのですね。最初の設定を1時間くらいかけてやったのが正解だったような気がします。

このサプリ、お勧めです!

是非一度とは言わず、また別の世界、国で遊んでみたいものです。
では!

2013年1月18日金曜日

[コントラクトブリッジ]対CPU(1/1-1/17)

寒くて手がかじかんでいます。りたつです。

今年に入ってやっていることの一つとしてNexus7に「BridgeBaron」というデュプリケートブリッジが出来るソフトを入れて1日16ボードやり、結果をExcelにまとめるということがあります。

まあ、それ自体は抱負でも述べたのでいいのです。
何故始めたのかと言えば、
  • 余りにも下手
  • それは分かるし改善したいけど、ブリッジはペアでやるもの。練習に付き合わせるのも悪い
  • ある程度回数を重ねれば、改善自体はある程度までできそう
  • 一定の評価を下す方法は、身内では人数不足もあって出来ない
というわけです。

まあ、1人でやってても自己満足になりますし、ブログのネタが無いので恥を忍んで結果を1週間に一回くらいは報告しよう。そして、改善方法とか良いネタがあったら教えてもらおうというわけです。

というわけで1/1-1/17分の結果をグラフにしました。

青が自分、赤がCPU、緑が16ボードの差、紫がトータルの差


いやぁ、酷い負けっぷりですね(
IMPでいうと272ボードで168点負けてます。まあ、16ボードあたり10.5点ですね。これは酷い。
何が起こっているかというと、ゲームコントラクトでこちらが1ダウン、向こうがジャストメイクというのを1日に数回やってるせいなんですね。どう見てもプレイングです。本当に以下略(
カウンティングミスっていうよりも、どこで負けるかを間違えてるんですよね…多分。
次はもう一寸まともになるように努力したいと思います。

願わくば、V字回復しますように。
それではまた!


2013年1月14日月曜日

新年の抱負

遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます
りたつです。

一発目ということで新年の抱負等を書いていこうかな、と思います。

研究室も決まったので、そのなかで成果を出す。
今年から毎日やっているbridgebaronとの対決、通年成績で勝つ。
Z/X、モンコレを軸に毎月大会に出る。
blogの更新頻度を上げる。
明確にルール説明できるゲームを30まで増やす。
もっと準備をして上手くGMができるようになる。

用具も折角買ったのでブリッジをもう一寸やりたいなぁ(
では、また。

2013年1月13日日曜日

所沢公認1/13

新年一発目の大会です。幸先がいいといいなぁと思いました。りたつです。

1/13 所沢ホビーステーションZ/X公認
使用デッキ:赤単マイスター軸改

緑フィーユ
後攻スタート。初手から5000バニラが引けず、一刀とクイックドローを使って倒す苦しい展開
ティラノを使ってどうにか持ち直すもこちらから攻める余裕はなく、最後は月下香を出されて押しきられて負け

青白リゲル
イグニッションをさい先よく捲られいきなり打点をもらうも捲り返して場をイーブンに戻すことに成功。
このあとは場を押し込み続けて殴り続け押し勝ち。

1-1で圏外。お楽しみ賞でホロのネージュをゲット。
緑相手には前の構成のほうが戦いやすいという感触を得たのでもとに戻そうかと思います。
その後のフリープレイも含めて楽しかったので今日は満足です。ありがとうございました。